緊急事態宣言の延長が決まりました。
それでも、新規感染者数が減少傾向にある事は前向きに捉えたいところですね。
減少に転じたのは、飲食店の時短営業が効果があったのでしょうか?
不要不急の外出自粛が効果があったのでしょうか?
何が効いたのか、そこを知りたいところです。
現在、沖縄県も座間味村も、事業所に対して観光客受入についての自粛要請はなく、村内事業所は休業している所もあれば、緊急事態宣言地域からの受け入れを停止している所もあれば、通常営業している所もあります。
島の雰囲気としては、ほとんど観光客は見かけない状態ではありますが、観光客は来ないで!という去年春先のようなピリピリしたものはありません。
諸々考慮して、これからの受入方針を変更します。
受け入れを停止していた緊急事態宣言地域からも、受け入れします。
ただし、予約締め切りは『2週間前』とさせていただきます。
緊急事態宣言が出ている地域にお住まい、といっても一括りにはできず、それぞれがそれぞれの環境で生活を送っている事かと思います。
旅行出発2週間前から感染リスクを低くできるのでしたら、ぜひ、ご来店ください。
リフレッシュしていただき、次への活力になってもらえたら嬉しく思います。
緊急事態宣言地域外の方の予約締め切りは、これまで通り『1週間前』ですが、2週間前から感染リスクを低くする生活をしていただきますよう、ご協力をお願いします。
感染リスクはゼロにはできませんが、低くする事はできるかと思います。
マスク・・・春先は面倒くさいと思い、夏は暑いしサングラスが曇るし邪魔だなと思いながらも着用してきましたが、マスクをする事で飛沫感染のリスクが下げられる=ゲストを迎えられてダイビングができる=仕事ができれば家族もスタッフも生活できる、おまけに、ぶつける先がない愚痴が減っていく(笑)。
ノーゲストの日々が続く中、マスクをするという小さな行動で、こんなに大きなリターンがあったんだ! と気付かされました。
事業所側もゲストの皆さんも、感染リスクを下げる行動から始め、そして、気持ち良く座間味の海を楽しみましょう!!
皆さんにお会いできる事を楽しみにしています。