オルターダイブの『千変万化』|座間味島より

オルターダイブの海・陸・日常をお伝えします!

誰が優先という事はありません!

8月26日。気温33度、水温29.5度。

本日のゲスト:大阪府よりIさん(ダイビング本数:650本)、大阪府よりYさん(ダイビング本数:320本)、兵庫県よりSさん(ダイビング本数:170本)、兵庫県よりIさん(ダイビング本数:60本)

 

オンシーズンという事で、様々なタイプ(?!)のゲストがご来店されます。

ガイドをするにあたり何か生物を紹介する時は、アイコンタクトが最初に取れた方に、最初に紹介します。

カメラ撮影を楽しむゲストが優先ではなく、常連ゲストが優先でもありません。

『私、カメラ持ってないので、後からでいいです。』というお言葉を耳にする事がありますが、そんな事は全然気にしないでください。

 

カメラを持っている人への配慮としては、撮影している人の近くで砂を巻き上げない、という事を意識していただれば、と思います。

カメラを持っている人が配慮する事は、撮影に時間がかかり過ぎていないか、グループから離れすぎていないか、という事です。

1つの被写体に10分は時間をかけて撮影したい!というご希望があれば、そういったダイビングスタイルでガイドをされているショップを選んでください。

 

カメラを持っている人のリクエストに合わせたポイント選び、コース取りをする傾向が、今のダイビング業界にはあるような感じがしますが、オルターダイブは、カメラを持っていようがいなかろうが、そんなの関係ない!です。

 

1日3ダイブ。ゲストそれぞれのお好みを考慮しつつ、景観に変化をつけるようポイントを選び、移動が少ないコースになる時もあれば、ドリフトで流れを使って広範囲に移動するコースの時もあります。

 

タイプが違うゲストが4名集まったこの日、上記内容を皆さんにお話しさせていただきました。

楽しむダイビングスタイルも、住まいも年齢も職業も違う4名ですが、夜に集まって、お酒片手に楽しい時間が過ごせました。

 

皆さんの周りへの配慮のおかげです!ありがとうございました!!

 

https://www.instagram.com/tv/Chw3cRKj0hf/

 

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その1 オンシーズンのご予約について

その2 withコロナにつき『ゲスト受入れガイドライン』をご一読ください。

その3 『レッスンダイビング』はじめました! 

その4 スタッフミカちゃん、今シーズンで卒業します。

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宿手配の注意点があります。こちらをご覧ください。

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サービス・ガイド・海に対する考え方を『コラム』にて綴っています。

 


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