オルターダイブの『千変万化』|座間味島より

オルターダイブの海・陸・日常をお伝えします!

クジラが帰ってきたようです!

11月24日に座間味近海で、ザトウクジラの目撃情報があったようです!

小笠原では11月2日に、奄美では11月21日に目撃されているようで、例年よりも早い目撃情報です。

 

高水温だから、クジラが帰ってくるのは1月以降なのかなあと思っていましたが、まさかの11月に目撃とは!

クジラの世界でも、何かが変わり始めているんでしょうね。

 

オルターダイブでは、ダイビングとダイビングの合間のポイント移動の最中にクジラを見つけたら、プチホエールウォッチングをします。

エキジットしたら、ボートのトイレでスッキリして、しっかりと防寒着を着て暖をとったら、移動中もしっかりと目を凝らしてください。

クジラのブローが見つかれば、ウォッチング開始です!

 

あくまでおまけのホエールウォッチングなので、本格的にガッツリとホエールウォッチングされたい方は、ホエールウォッチング業者を紹介します。約2時間のツアーです。

 

冬は天気が良くて海が静かなら、早朝からクジラを探しに行ったり、夕陽を見ながらクジラを探したり、トップシーズンにはない遊びもできますよ!!

 

写真は、去年出会った子クジラ。ボートに興味を示して、ボートに寄ってきた子です。

子の下にはお母さんクジラが見守っていました。

ほのぼのホエールウォッチングでした!

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