
10月27日 気温25度・水温27.7度
2年半ぶりの再会のAさんご一行様!
学生生活ラストイヤーで、座間味を訪れてくれました。
若い世代にもダイビングを楽しんでいただける環境になっていき、もっともっとダイビングの楽しさが広まっていくといいなあ、と思います。
ポイント『アダン下』に定住するようになったギンガメアジたち。
内海の水深10mぐらいで、流れもなくて見られるギンガメアジ。
こんなに安易に出会えるのは拍子抜けするといえばそうですが、ありがたい存在です。
かつて、ビーチで気軽に出会えたウミガメたちは、今ではほとんど見かけないそうです。
様々な要因が考えられますが、ここのギンガメアジも同じ結末にならないよう、今後はルール作りをして持続可能なウォッチングをしましょう、と話が出ております。
ルールができるまでは、オルターダイブ自主ルールでウォッチングしています。
群れに突っ込まず、ゆっくり近づいていく。群れが動き出したら、近づくのはストップ。
動き出した群が止れまれば、再度近づいてみるが、1回目の距離感を踏まえて、群れが動き出さない距離までにする。
他店さんとの譲り合いも大切ですね。
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サービス・ガイド・海に対する考え方を『コラム』にて綴っています。
慶良間諸島の座間味(ザマミ)の海でダイビングをするなら、「初心者に優しく」がモットーのオルターダイブへ!
『中性浮力がうまくとれず、もっと上手になりたい!』『苦手な潜降を克服したい!』といったゲストの応援をしたく、今まで以上にダイビングが好きになるお手伝いをしたいと考えています。 Cカードを取って間もないダイバー、ブランクのあるダイバーなど、不安を抱えるダイバーのサポートもしております。