オルターダイブの『千変万化』|座間味島より

オルターダイブの海・陸・日常をお伝えします!

中止の判断・・・

11月18日 気温21度 水温25.8度

 

全国的に大荒れな天候ですね。座間味も例外なく大荒れです。

雨はパラパラ程度でしたが、風が・・・吹きすぎです。

 

波とうねりの向きが違って船が揺れたり、大潮で潮の流れも速いのでポイント選びに苦労しました。

ビギナーダイバーさんがいらっしゃるので、流れはなく(緩く)、船が横揺れせず、器材の脱着を安全に行えるポイントがマストです。

 

無理すれば潜れる海ですが、無理してまで潜る事はないので、1ダイブで終了とさせていただきました。

明日の午後、海の回復を待って潜りましょう!!

 

荒れている日にダイビングをするのか、しないのか、この判断はとても悩みます。

座間味の内海なら、潜ろうと思えば潜れます。

ましてや、他店さんが出港していくのを見ると、ダイビングを中止します、とは言いづらくなります。

 

ゲストのスキル(ボート上も水中も)を考慮しての判断となりますが、それ以外にもう1つ考慮する事があります。

それは、離島ならではの事情ですが、『もしもの時、ヘリ搬送ができる天候なのか?』です。

風が強過ぎたり、大雨で視界が悪い時、ドクターヘリが飛べない場合は、診療所の限られた設備での対応になります。

肺水腫や減圧症の時に必須な酸素には限りがあるので、沖縄本島の病院に搬送する必要があるのですが、それができないであろう天候の際は、ダイビングを中止する事になります。

 

長々と書いてしまいましたが、様々な事を考慮した上で、ダイビングを実施する・中止するの判断をしています。

海という自然を相手にしたレジャーなので、中止する判断ができる勇気を持つ事は常に心がけています。

 

余談ですが・・・那覇ー座間味間の高速船やフェリーを欠航するという判断も、船長は心が疲弊しながら下しているんだろうな、と思います。

 

写真は、昨日見に行ったギンガメアジたちです。

 

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