『ゲスト受入に向けて』のブログ内の、『ゲストへのお願い』の中で、
・来島1週間前から体温チェックをお願いします。
・ダイビング当日の朝に検温を実施します。
来島1週間前からの体温と比べて熱が高い場合は、大事をとってダイビングはお休みしていただきます(スタッフが判断します)。
という項目がありますが、これらについて補足説明させていただきます。
新型コロナウイルスが蔓延した4月に、「微熱はあるけれど大丈夫」と判断して普段通りの生活をしたところ、結果的には感染していて、本人だけでなく周囲の人も感染した、というニュースが、何件かありました。
一旦熱が下がった、風邪と変わりない症状、抜けられない仕事がある、などなど理由は様々なものがありました。
これをダイビングのために来島されるゲストに当て嵌めてみますと、せっかく来たんだから潜りたい、とりあえず1本潜って様子を見てみる、という判断をしがちになってしまうのではないかと思います。
僕もこれまで、風邪気味だけど耳が抜けるからガイドする、という事をしてきました。
しかし、今の状況では、この判断は適切ではありません。
そこで、上記2項目を作成しました。
来島前から検温する事で、平熱が分かり、体調の変化に気づくきっかけになるかと思います。
ダイビング当日、これまでの1週間と比べて体温が高い場合は、大事をとってダイビングはお休みしていただきます。
ゲスト本人に休むか休まないかの判断をしていただくのが通常ではありますが、当面の間はスタッフ判断とさせていただきます。
ダイビングボートには、他のゲストもスタッフも乗船します。
普段よりも熱が高いと分かっていながら、他のゲストやスタッフと接触をさせるわけにはいかないので、大事をとってお休みしていただき、診療所に相談する、という形になります。
ゲストだけでなく、スタッフも検温をして、同様の判断をします。
営業再開をすれば、何かしらの感染のリスクはあります。
ガイドラインを守れば、感染を必ず防げるわけではありません。
新型コロナウイルスが存在している以上、いつ誰が感染するかは分かりません。
リスクをできる限り減らし、それでも感染の疑いがある状態になってしまった場合には適切に行動する事で、感染の広がりを少しでも抑える。
そのためのガイドライン作成をしているところです。
どうか、ご理解とご協力をお願いします。
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