オルターダイブの『千変万化』|座間味島より

オルターダイブの海・陸・日常をお伝えします!

ご協力ありがとうございます。営業継続に向けて。(11月6日更新)

6月19日から営業を再開して、もうすぐ5ヶ月が経過します。

その間にご来店いただいたゲストの皆様には、当店の新型コロナウィルス感染拡大予防のガイドラインに沿って行動をしていただき、ご協力ありがとうございました。
おかげさまで、現時点での座間味島内での新型コロナウィルス感染者はゼロで、我々スタッフも感染をせず、また、旅行後の体調チェックにおいてのゲストの皆様の感染連絡もなく、順調にいってます。

皆様のご協力のおかげで、ダイビング屋としての運営がどうにかできています。重ね重ね、ありがとうございます。

10月から本格的に動き出したGotoトラベルキャンペーンの影響は大きく、那覇ー座間味間の定期船は満席になる事がよくあり、島には観光客が多数ご来島されてます。
そして、世界的にも日本的にも新規感染者数がまた増え出している状況であります。

座間味島は、多数の観光客の皆様の来島によって、経済が成り立つ島です。
観光客一人一人の意識が大切になります。

改めて当店の主なガイドラインを示させていただきます。

予約数は6名を上限とします
※密にならないようにするためです。

予約は1週間前に締め切ります
※座間味島へ行くという意識の下、最低でも1週間前から体調チェック、不要不急でなければ密になる場所へは行かないようにする、などの行動をとっていただきたいからです。

離島医療は医師1名看護師1名です。
また人工呼吸器もないため、重症化した場合の対応が十分ではありません。
離島で感染症が発症した場合は、村民のリスクのみならず、お客様ご自身にもリスクが発生します。

終息の目処が立たない中、これまでのように営業を続けていくには、今後も皆様のご協力が必要になります。
4,5月のような休業状態にならないためにも、新しい生活様式でWithコロナで乗り切りましょう!!