数日に1通のペースではありますが、ご予約のメールが入るとパッと前が明るくなります。
ありがとうございます。全力で皆さんが海を楽しめ、リフレッシュできるように頑張ります!!
しかし・・・どのメールも4月中旬以降のご予約で、緊急事態宣言が解除されなければキャンセルします、という一文も。。。
これが緊急事態宣言地域に住む方々が感じる『今の状況』なんでしょうか。
都会で住む皆さま、毎日ピリピリした中で生活をし、本当にお疲れ様です。
テレビをつければ、『政府が悪い』『GoToが悪い』『会食が悪い』『◯◯が悪い』のオンパレードで、打開策がないから、余計に気持ちが疲れてきますね。
みんなが知恵を出し合って、『こんな工夫で感染リスクを抑えてご飯が食べらないかな?!』とアイデア出して、それを専門家が分析して、こうしたらもっといいかも!みたいな前向きな番組があったら、おもしろいのになあ。
現在、座間味村からは村民に対して『緊急事態宣言地域への不要不急の往来自粛』『沖縄本島への不要不急の往来自粛』が出ています。観光客に対して『来島自粛』の要請は出ていません。
この限定的な緊急事態宣言をどう捉えるかは、人それぞれかなり温度差があり、動きにくくなっているような感じがします。
宣言地域外の場所へ十分に注意して行こうにも、宣言が出ている時に行くの? という空気感。一体、どうしたらいいものか。。。
と言いますのも、スタッフミカちゃんがずいぶん前から立てていた冬休み計画が、ドンピシャでこのタイミングになりまして。
感染リスクの高い旅行はしない、という事で、例年の冬休みとは行き先を変え、奄美大島にホエールスイムをしに行くとの事で諸々手配をした中、感染者急増、GoTo停止、緊急事態宣言が発出・・・。
でも、旅行先の奄美大島(鹿児島県)は、緊急事態宣言地域外。受入先の事業所は受入OK。・・・行っていいものか?
オルターダイブとしては『行ってきて!』と後押しをしました。
様々な地域のゲストと接してきた1年間、我々スタッフは感染拡大に繋がる行動については十分理解しているつもりです。
今回の旅行は、密になるような所に行くわけではない、多くの人に会うようなものではない、医療が逼迫している町ではない、総合的に考えてリスクをかなり低く下げられる旅行です。
ダイビングサービス業を運営する身としては、世の中が『感染リスクを下げて活動』する事で生き残れ、『活動を停止』では、廃業しかありません。
感染を拡大させないためには動かない事が1番、というのは理解できますが、感染リスクを下げて活動がきる環境ならば、積極的にというと語弊はありますが、動ける人は動こう、という考えで後押ししました。
明日、ミカちゃんは島に帰ってきます。
今のところ体調良好、予定通りの旅行内容となっているようです。リフレッシュできたかな?
ダイバーにはなかなか興味深い旅行内容なので、その模様は少しずつブログで紹介していきますね。
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