AOW2本目はディープです。
水深30mの世界で、色の見え方、エアー消費量の違い、ダイブコンピューターの使い方などをレクチャーしました。
水深30mというと、深いという意識から、慎重なダイビングになります。
いつもよりもこまめに残圧チェックをするし、安全停止を含めて水深のコントロールにも意識が向きます。
同じディープダイビングでも最大水深20mではどうでしょうか?(OWダイバーの最大水深18mを超えるダイビングは、ディープダイビングと定義されています)
水深20mとなると、ダイブコンピューターが表示する無限圧潜水時間は40分ほどあるし、エアーの消費量も極端に速くなることはないし、色々な意味で余裕があるのですが、意識を間違えるとそれは油断になります。
また、減圧症の患者さんの潜水データ分析によると、最大水深20mほどのダイビングで発症されている方が多いのです。
減圧症=水深30m超えのダイビングというイメージを持つ方が多いかと思いますが、そうではないのです。
これらの事も講習でお話しさせていただきました。
今後のダイビングに生かしてもらえたらと思います!!
ここ最近はクラゲやプランクトンが多く、透明度は15mほどです。
いつもは透明度良すぎてディープ感が出ないのが座間味の海の難点ですが、今日はディープ感たっぷりでした(笑)。

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