オルターダイブの『千変万化』|座間味島より

オルターダイブの海・陸・日常をお伝えします!

平成から令和へ!

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4月が終わりますね。ということは、平成が終わるんですね。明日から令和!!

オルターダイブは、平成と令和が融合した年にスタートとなったんだなあ、としみじみ感じました。

 

元号が変わるからといって、何か特別なことはありません!

ゲストを安心安全第一に、そしてここでのゲスト同士の出会いが素晴らしいものになって、笑顔で過ごしていただけるようなダイビングを提供できるよう、最大限努めていきます!!

 

GWダイビングが、今日で半分終わりました。

初ファンダイビングのゲストから500本越えのベテランダイバーまで、20代から60代まで、様々なゲストとダイビングが出来て、毎日楽しいです。

 

浅場ののんびりまったりポイントもあれば激流ポイントもあり、砂地・サンゴ・地形とバリエーションをつけてご案内しています。

 

『激流ポイント』と聞くと、潮の流れの中にヘッドファーストで潜降して・・・とハードなダイビングをイメージされると思います。

 

しかし、オルターダイブでは、激流ポイントをお手軽に潜れるように、エントリーポイントやコース取りを工夫しています。

 

流れのないところに船を係留して、ロープを指標にゆっくり潜降。しばらくまったりした後、潮の中へ。

潮が当たる根では、潮の上手に魚が集まります。生き生きと泳ぐ魚たちの姿を岩に捕まって観察。時に、360度魚に囲まれてしまうことも!!

潮が当たる場所で遊んだ後は、潮陰へ。ここでしばしの休憩タイム。残圧確認をして、それに合わせて、この後のコース取りを組み立てます。

最後は、流れの緩い所へ出てエキジット。

 

これが、激流ポイントの基本スタイルです。

 

もしも流れが違ったら、もしも空気の減りが速いゲストがいたら、もしも予定外のことが起きたら、に対応するため、ボートはダイバーの泡を追って、いつでもピックアップできる体制をとっています。

 

ガイドも、もしもの時が起きた時はこうしよう、というプランを持っています。そのプランが実行できないと判断するような流れや波高の時は、そのポイントでダイビングはしません。潔く、ポイント変更です。

 

『気取らず、おごらず、侮らず』で、明日からの令和時代もよろしくお願いします!!

 

かなもりさん、むらかみさん、素敵な写真、ありがとうございます!! <きし>

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慶良間諸島の座間味(ザマミ)の海でダイビングをするなら、「初心者に優しく」がモットーのオルターダイブへ!

Cカードを取得して間もない方、ブランクがある方、自信がない方には、器材のセッティングから基本スキル習得までサポートします。また、Cカード(ライセンス)が無い方向けの「体験ダイビング」「ライセンス講習」も実施しています。

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ライセンスを持っている方と、持っていない方の同行でも楽しめるメニューもありますのでご相談ください。

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