某ダイビング屋のスタッフとして座間味で3年間勤めたCちゃんが、ダイビング業から転職するという事で、島を離れる事になりました。
貴重な島の女性ダイビングスタッフがまた一人減ってしまいます。（男性スタッフも、数える程しかいませんが・・・）
島でのラストダイブは、友人（ライフセーバー・サップガイド）を誘ってオルターダイブで潜ってくれました！
ミカちゃんガイドで、女子会ダイビングです。
天気は、Cちゃんの雨女パワー発揮で土砂降り！！（笑）
でも、そんなのは女子パワーがあれば関係ない！！ 船上も水中もワ～キャ～してはしゃぎまくってました！（水中のはしゃぎっぷりは、インスタの4月10日の動画をご覧ください！）
女性のマリンスタッフというのは、体に負担がかかるものです。
仕事内容は重労働。夏場は炎天下の下で、冬場は冷たい風にさらされながらの仕事です。
さらに、男性と違い、月に1回生理があります。
痛みや辛さは、人それぞれ差があるようですが、苦痛に耐えながらの仕事になります。
僕は尿管結石で苦しんだことがあるので、きっとあんな感じなんだろう、と勝手に思ってますが、それよりもキツイのかもしれません。
男性と女性は平等でもなければ、対等でもないと思います。
それぞれに役割があり、それぞれがカバーをしあって生きてます。仕事も同じだと思います。
1ヶ月に数日間の生理現象。苦痛で笑顔が出なくなる時があるかもしれません。言葉数も減ってしまう時があるかもしれません。
そんな時は、男性がカバーすれば良いだけの話です。女性は体を休める時です。仕事を休んで横になるのが仕事です。それぐらいの事がカバーできないのなら、男性は自分の力量を上げる努力をしないといけません。
女性は男性には無いものをたくさん持ってます。
それを、仕事で日常的に発揮しているので、普段は女性が男性をカバーしてます。
月に数日間ぐらい、男性が女性をカバーさせてもらっても良いですよね。
・・・と、女性4人のダイバーを見ながら、大雨の中、そんな事を思いました。
Cちゃん、ダイビングスタッフお疲れ様でした！！
あなたのお陰でショップもお客さんも楽しく過ごせたはず！！
ダイビングが恋しくなったら、座間味に遊びにおいでね～！！
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