オルターダイブの『千変万化』|座間味島より

オルターダイブの海・陸・日常をお伝えします!

行くか行かないかの判断基準

8月16日。気温33度、水温28.5度。

本日のゲスト:東京都よりY親子(ダイビング本数210本,210本,30本)、島根県よりNさん(ダイビング本数:450本)

 

外海ポイント2本、内海キンメ根ポイント1本の3ダイブを楽しんで来ました~!

 

船を係留せず、3・2・1・GO!!の合図でエントリー。

潜降ロープはないので、フリー潜降。みんなと同じペースで潜降して、水中集合。

ドリフトダイビングには欠かせないスキルです。

 

ドキドキのエントリー方法ですが、やる事はいつもと同じ。

気負わず、焦らず、いつも通りにやれば大丈夫ですよ!!

 

クラゲやプランクトンが多く、濁り気味の外海でしたが、魚影の濃さとダイナミックな地形は圧巻です!!

流れが当たる場所には、魚が集まります。

その場所に行くには、流れに逆らう場面が出てきます。

手を使って前に進む練習をしておくと、こういう時に生きて来ますよ!

 

外海のビッグポイントに行く・行かないの判断基準は、ゲストのダイビング本数ではありません。

 

例え300本の経験があっても、スキルが足りていなければ行きません。

潜降や浮力コントロールのスキルがあっても、アイコンタクトが合わない、グループから離れがちになる、などがあれば行きません。

 

逆に30本ぐらいの経験でも、スキルがあり、アイコンタクトも合い、こちらの指示を理解してくれるのなら行きます。

考慮するのは、『安心・安全』です!

 

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