10月13日 気温27度、水温27.3度。
昨日のウェイト調整のお話の続編になります！
潜降時やダイビング中に、ウェイト量の調整を行う事があります。
調整するために、ウェイトをベルトだけでなくBCにも入れて分散させておいて、必要に応じてウェイトを抜いたり足したりします。
今日のゲストさんは、500gの微調整を繰り返して、適正ウェイトを一緒に見極めました。
4キロからスタートして、一時は2.5キロまで減らしました。
しかし、エントリー時はちょうどいい感じでしたが、ダイビング終盤、水深3mぐらいに来ると浮き気味に。
これは、使用した空気の分だけタンクが軽くなるので（空気にも重さがあります）、エントリー時よりも浮き気味になってしまうのです。
この時、500g足したら良い感じに！
『適正ウェイトは3キロだな！』と実感されていました。
適正ウェイトを見極めるには、エキジット間際の残圧が少なくなった時にもチェックする事が必要です！
なかなか奥が深いですね～！
だからこそ！ そのスキルが身についた時は達成感がありますよ！
写真は、本日レッスンダイブを受けていただいたお二人様。
不安が少し解消されたようで、よかったです！！
この調子でダイビングを続けてくださいね！
https://www.instagram.com/tv/CyVxGHjPrOl/
〓 Hot News !! 〓
その１ サーチャージについて
その２ 『ゲスト受入れガイドライン』をご一読ください。
その３ 『レッスンダイビング』やってます！
〓 座間味が初めての方へ 〓
宿手配の注意点があります。こちらをご覧ください。
〓 オルターダイブイズム 〓
サービス・ガイド・海に対する考え方を『コラム』にて綴っています。
慶良間諸島の座間味（ザマミ）の海でダイビングをするなら、「初心者に優しく」がモットーのオルターダイブへ！
Cカードを取得して間もない方、ブランクがある方、自信がない方には、器材のセッティングから基本スキル習得までサポートします。また、Cカード（ライセンス）が無い方向けの「体験ダイビング」も実施しています。
