11月14日 気温22度、水温24.5度
エアーの消費が早く、浮力コントロールがうまくできず、とても疲れる、とお悩みのダイバーさんのレッスンダイブをしました。
潜ってみてスキルをチェックさせていただくと・・・
フィンキックでうまく推進力が得られないため、手も使ってしまう→運動量が増えるので体は酸素を求める→呼吸が速くなる→呼吸で浮力コントロールができない→どうにかしようともがく→運動量が増える→呼吸が速くなる・・・という悪循環に陥っています。
ひとまず、移動はせずに(フィンキックはせずに)呼吸を整えて、呼吸で浮き沈みの練習からです。
オープンウォーター講習の時にやったフィンピボットです。
これを自分のイメージ通りに呼吸でコントロールできるように練習です!
そのためには適正ウェイトの見極めが重要です。
500g単位で僕が見極めていきます。
本来ならゲスト自身で見極めなければいけませんが、呼吸で浮力コントロールができるようになってからの方が、適正ウェイトとは?という話がわかりやすいので、ここは僕にお任せを!
スキルが身につくまでは、人それぞれ時間のかかり方が違います。
なかなかマスターできなくても、時間をかければ必ずできます。それまでお付き合いしますので、最後までやり抜きましょう!!
自信がついて、みんなと一緒に潜れるようになったゲストさん。
少しずつ少しずつ前進していきましょう!
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