満潮から干潮に向かう時間帯を引き潮(下げ潮)、干潮から満潮に向かう時間帯を上げ潮と言いまして、ポイントによっては引き潮が流れて上げ潮が流れが弱かったり、その逆だったりします。
いつ行っても流れないポイントもあります。
流れが止まるのが、潮が変わって2時間後ぐらいのポイント、とかもあります。
色々あってややこしいんです。
更に、海に絶対はないので、流れがない時間帯に行っても、流れる時もあります。
もう、何なんだよ~の世界ですよね(笑)。
だからこそ、オモシロイのですが!!
通常ですと、潮が弱い時間帯にダイビングするのが基本ですが、ゲスト皆さんのリクエストが合致した時には、敢えて流れがある時間帯にダイビングすることもあります。
流れている時間帯は、海が一番生き生きとしている時間帯です。
流れてくるプランクトンを食べまくる魚たち、そしてポリプ満開のヤギ類。
流れに耐えて止まる時には、海の力強さを感じます。
ポイント『平瀬』、『佐久原の鼻』でそれを味わってきました!!
安全を確保し余裕がある程度に、自然のパワーを体感してきましたよ。
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